【6つの開運行動】開運につながるお正月の過ごし方とは?
開運方位で開運したい人を応援する!
「みるみる開運体質になるハッピーウォーキング®」
白崎詩織(しろさきしおり)です。
今回は、開運につながる
お正月の過ごし方ということで、
年末年始にどのような開運行動をしたら
運気を呼び込めるのか
6つの行動をお伝えします。
それと、お正月にやってはいけない
NG行動もご紹介します。
普段の暮らしの中でも、
しっかり開運につながる行動をとり
開運体質になっていきましょうね。
開運に興味がある方は
わたしが提唱するハッピーウォーキングで
歩いて開運体質になる方法もチェックしてみてください。
【6つの開運行動】開運につながるお正月の過ごし方とは?
では、ここから開運につながる
【6つの開運行動】をご紹介します。
- 年末は大掃除をする
- 大晦日は年越しそばを食べる
- 正月飾りは必ず飾る
- 元旦は初日の出をみる
- 正しい作法で初詣に行く
- モノを新調する
開運行動1:年末は大掃除をする
大掃除をするのは
神様が気持ちよく過ごせる部屋を作るためです。
というのも、
新年を迎える12月31日から1月1日にかけて、
「歳神様」という
実りを届けてくれる神様が
家にきてくれると言われています。
ただ、この歳神様は、
汚い場所を嫌います。
そのため、歳神様に
気持ちよく過ごしてもらえるような
部屋にしておくことが大切です。
ちなみに大掃除は、
12月29日の午前中までに終わらせるようにしましょう。
29日は、年内最後の
「苦」を祓える日だそうです。
開運行動2:大晦日は年越しそばを食べる
大晦日に年越しそばを食べるのには
いくつか理由があります。
そばは金運アップの
食べ物とされています。
というのも、昔、
金銀細工師が細工ででた金銀のクズを、
そば粉を使って集めていたという話があり、
そばは金運アップの開運フードと
言われるようになりました。
他にも、
そばは他の麺類と比べて切れやすいので、
厄や悪運を綺麗に切り捨て、
新しい年を迎えるという意味もあるそうです。
そのため、年越しそばは、
新年の幸運を願いながら、
年内に食べ切るようにしてくださいね。
開運行動3:正月飾りは必ず飾る
正月飾りは開運には良いので
飾ることをオススメします。
有名な正月飾りとしては以下の2つです。
- 門松
- しめ縄
この2つの正月飾りには
ちゃんと意味があるので、
意味を知って飾るようにしてください。
門松とは、
松・竹・梅を合わせた飾りです。
松:「祀る(まつる)」とかけておめでたい
竹:成長の早さから生命力を表す
梅:新春に咲く始まりの花
という縁起が良い意味があります。
しめ縄とは、神社と同じで、
神聖な場所に不浄なモノを
持ち込まないようにするために飾ります。
つまり、この2つの飾りを飾るのは、
しめ縄で不浄なモノを入れないようにして、
門松で幸運を招き入れるということ。
もし、玄関先に飾れないという場合は、
室内でも良いので飾るようにしてください。
ちなみに、正月飾りは、
クリスマスが過ぎてから
12月28日までに飾るようにしてください。
特に28日は、
「二重に末広がり」と言われていて
縁起の良い日とされています。
逆に29日は「二十苦」で縁起が悪く、
31日は「一夜飾り」と言って
神様に失礼に当たる日になります。
開運行動4:元旦は初日の出をみる
元旦に初日の出を見るのは
開運に繋がります。
というのも、初日の出を詣でるのは、
日本の天照大神(あまてらすおおみかみ)信仰に
通じると言われています。
新しい1年の始まりに
良いスタートを切るためにも、
初日の出を拝み
大きなエネルギーをもらいましょう。
ちなみに、
初日の出を拝む場所が気になる方も
いらっしゃると思いますが、
見る場所には特にこだわる必要はありません。
新年最初の日の出を見ることが
開運につながる良いこととされていますので、
自宅のベランダからでも初日の出を見るのを
忘れないようにしてください。
開運行動5:正しい作法で初詣に行く
お正月は、初詣に出かけるという方も多いです。
そんな初詣ですが、
ちゃんと参拝のルールを守って行くことが重要です。
というのも、
神様は礼儀を重んじます。
しっかり初詣で、
「昨年のお礼」「新年のご加護願い」を
神様にお伝えしてください。
ただ何気なくお参りをしているという方は、
ちゃんと正しい作法で神様にご挨拶に行きましょう。
開運行動6:モノを新調する
年末に大掃除をして
手放してしまったモノなどは、
お正月に新調すると良いです。
特に身体に身につける
下着を新調するのは、
金運がアップするのでオススメです。
肌に直接触れるものを新しくすると
良い運気を取り入れることができると言われます。
お正月にやってはいけないNG行動
逆に、お正月にやってはいけない行動もあるのでお伝えします。
- 三が日に家事をする
- お金を使う
三が日に家事をする
三が日は、
なるべく「道具を使ってはいけない」とされています。
ですので、家事をするのは控えましょう。
というのも、
「包丁は縁を切る」
「火を使うと悪を呼び込む」
「掃除は歳神様を追い出す」
と言われております。
お正月に食べるおせち料理などは、
年末に準備して
三が日は包丁や火を
使う必要がないようにしてくださいね。
お金を使う
元旦にお金を使うと
金運に恵まれなくなります。
というのも、
年の初めにお金を使い過ぎると、
その1年は金運に恵まれないと
されているので縁起がよくありません。
元旦は、神社への参拝をする際の
お賽銭だけ使うようにして、
それ以外ではお金を使わないようにしましょう。
まとめ
この記事では、
開運につながるお正月の過ごし方ということで、
年末年始に
どのような開運行動をしたら
運気を呼び込めるのか
6つの行動をお伝えしました。
おさらいすると
6つの開運行動は以下の通りです。
- 年末は大掃除をする
- 大晦日は年越しそばを食べる
- 正月飾りは必ず飾る
- 元旦は初日の出をみる
- 正しい作法で初詣に行く
- モノを新調する
1年のスタートは、
ここでお伝えした
6つの開運行動を心がけて
開運を呼び込む過ごし方をしてくださいね!