お正月にやりがちな5つのNG行動とは?運気を下げないための注意点

せっかく新年を迎えるなら、運気を下げるような行動はできるだけ避けたいですよね。でも、意外とやってしまいがちなことが運気を下げているんです。
そこで今回は、「お正月三が日にNGとされる行動」を5つ紹介します。新年から運気アップをさせるためにも知っておいてほしいので、ぜひ参考にしてくださいね。
お正月を迎える前に…
年末はこんなことをやっておくと運気がアップしますよ。
①三が日に家事をする
三が日は「道具を使ってはいけない」とされる期間。
昔から、包丁や火を使う行為は縁起がよくないとされています。
- 包丁は「縁を切る」
- 火を使うと「悪を呼び込む」
などといわれています。
おせち料理やお雑煮などは、なるべく年末に用意して、三が日は火や刃物を使わないようにしましょう。やらざるを得ない場合でも、必要最小限にとどめてくださいね。
②元旦にお金を使う
元旦にお金を使うのは、金運的にはNG。
「年の初めにお金を出すと、その1年ずっと出ていく」と言われているからです。
神社の参拝時のお賽銭は問題ありませんが、初売りや福袋など、買い物は少し日をずらすのが◎。
「お金が入ってくる1年にしたい」なら、元旦はなるべく“お金を出さない日”にしましょう。最近ではお正月から開店している百貨店やスーパーが多いので注意してくださいね。
③お正月に喧嘩をする
年始にトラブルや喧嘩をしてしまうと、その年1年が“人間関係のトラブル続き”になってしまうことも。
「始まりの気」はとても大切です。年の始まりに発した言葉や行動は、強い影響力をもつと考えられています。
家族とのちょっとした言い合いも、できれば避けたいところ。
穏やかな気持ちで新年を過ごしましょう。
④夜ふかし・寝正月
お正月だからといって夜ふかししたり、ダラダラ寝続けて生活リズムを乱すのはNG。“新しい年の気”にうまく乗るためには、心身のリズムを整えることが大切です。
年始の朝は、できれば日の出の時間帯に起きて、初日の出を拝みながら軽く日の光を浴びるのもおすすめです。
⑤掃除をする
お正月に「掃除をしてはいけない」と言われる理由は、家の中に入ってきた歳神様を追い出してしまうから。①の「三が日に家事をする」と同じような理由でやってはいけないとされています。
特に元旦の掃除は控えた方がベターです。
掃除機や箒で“福”を外に出してしまわないように注意しましょう。
ただし、年末の大掃除はしっかり行っておくのがポイントです。
家を清めて新年を迎える準備を整えておきましょう。
お正月は運気を下げる行動を避け、開運の年にしよう!
お正月は「家事をする」「お金を使う」「喧嘩をする」「夜ふかしする」「掃除をする」といった、やってしまいがちな行動が運気を下げることになってしまいます。この5つを避けるようにすれば、その年は運気アップさせていくだけです。
運気を下げないように暮らしを工夫して、新しい年を開運の年にしてくださいね。
お正月にやっておきたい行動はこちらの記事を参考にしてください。
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